適当夫婦の適当食レポ第53弾!
今回紹介するお店は、本八幡にある「cafe 螢明舎」。
早速、適当食レポはじめまーす!
お店の概要
cafe 螢明舎は、本八幡駅から徒歩5分くらいのところにあります。
ビルの2階にあり、階段のところには看板もありました。
▼外観はこんな感じ
席数は30〜40席ほどと、結構広いカフェで、そのおかげもあってか私たちが滞在中、待ち時間が発生するようなことはありませんでした。
ちなみに訪問したのは日曜日の15時前くらいでした
▼内装はこんな感じ
オレンジ色の照明が所々あり、ちょっと薄暗い、雰囲気のいい場所。
テーブルやイスからもこだわりが感じられるようになっていました。
喫煙席もあるようで、入店時に確認されます。
また、カウンター席もあり、おひとりの時間を過ごされている方も多くいらっしゃいました。
食レポ!
メニューはこんな感じです。
この日はお飲み物とお菓子のマリアージュの中から選びました。
注文したのは、ドリンク「オ・レ・グラッセと 税込1,400円」と「 ダージリンと 税込1,250円」、お菓子に「くりのタルト」と「いちじくとプルーンのタルト」。
▼オ・レ・グラッセ
▼ダージリン
▼くりのタルト
▼いちじくとプルーンのタルト
オ・レ・グラッセとは何ぞや?と思い興味本位で注文。
頼んでみると、コーヒーと甘いミルクが2層になっていて、混ぜないでコーヒー・ミルクの味を口の中でそれぞれ楽しみながら味わう初対面のドリンクでした。
飲み方の注意点で、コーヒーとミルクが混ざり合ってしまうと苦くなり、ミルクの甘みが感じなくなるとのこと。
コツは顎を引き、口はカップの淵ギリギリに、カップを傾けながら飲むとおいしく飲めるとのことでした。
初めはコーヒーだけしか飲めていなかったですが、徐々にコツを掴み、最後はコーヒーとミルクの美味しさどちらも感じることができ、感動的な美味しさに出会いました。
ミルクだけでも本当に美味しい!また飲みたいです…
タルトのお味は、どちらも今時のクリームや生のフルーツが乗っているものではなく、タルト生地と一緒に焼かれたもの。
タルト生地と、それぞれのフルーツの一体感が感じられ、甘すぎない香ばしいお味がコーヒー・紅茶によく合います。
どこか懐かしさを感じる、ちょっとレトロなタルトも絶品でした。
いちじくとプルーンのタルトはフルーツそのものの甘さも引き立っていて、すごく美味しかったです!
▼可愛く撮れたお写真もどうぞ
★まとめ★
今回のカフェもすごく当たりで、雰囲気が抜群にある、ちょっぴり大人なお時間を過ごしたい時にピッタリな場所。
ドリンク・お菓子のクオリティも高いので、ぜひ一度行ってみてください!
ちなみに、このカフェを利用されている方々は、経営や将来の話などちょっと難しいお話をされていました。(タイミングがそうだっただけかもですけど…笑)
私たちはそれをちょっと小耳に挟みながら、普段通り適当な会話を楽しむのでありました〜
真似して固めの話に挑戦したのは秘密…。
すぐに断念したね!笑