どうも適当夫婦です!
2023年9月28日〜10月3日にかけて、5泊6日の沖縄旅行に行き、その中で宮古島にも訪れました。
今回はその際に訪れたヌドクビアブという観光スポットをご紹介したいと思います。
早速はじめましょ〜
ヌドクビアブとは
ヌドクビアブは冒頭宮古島と書きましたが、正確には宮古島と橋で繋がっている伊良部島にある観光スポットです。
観光に回る場所を探している時に、どうやらパワースポットであるということを知り、訪れてみることにしました。
どんなパワーが感じられるのかは知りません!
さすが適当…笑
ただ、公式には史跡と表記されていました。
ちなみに看板には以下のように書かれています。
ヌドクビアブは、カナマラアブから南西方向に1.5km程の森の中にある。深さは22m程で、洞口は2ヶ所にある。大きな洞口は幅3m、長さ25mで北東側から階段で降りることができ、もう一つの洞口は、天然橋でくぎられ幅3m、長さ7mの大きな井戸状の縦穴になっている。階段から洞底に降りると、広間になっていて右側はつらら石が発達し、床は、礫と土、腐植土が混ざっており、気根や樹根が垂れて底まで届いている。入口から南西に伸びた洞穴の奥には、戦時中に日本軍が使用していたカマド跡もある。
歴史的な記録にもなっているのですね
ヌドクビアブへの行き方
ヌドクビアブは伊良部島の南東に位置しています。
さとうきび畑の中に位置しており、少し砂利道にはなりますが、近くまでは車で行くことができます。
カーナビはあまり頼りになりませんでしたが、Googleマップを使えば入口(=先ほどの看板の場所)までは辿り着けると思います。
しかし、問題はここから…。
パッと見た感じだとそれらしい入口が見当たらないのです。
草木が生い茂っており、かなりわかりづらく、そして不安にもなりますが、以下写真の赤矢印の部分から入っていくことができます。
入口はこんな感じになっています。
かなり道は狭く、草木が肌に触れることになるので、長ズボンがおすすめです。
そして道と呼べるかどうか微妙なくらいの道なき道を進んでいきます。
こんな感じになっていましたので、不安にならずに進んでください。笑
大体5分くらい歩きました!
着くまで、まだかまだかと思い続けました笑
いざヌドクビアブの中に!
そしてついにヌドクビアブに到着しました。
入口はこんな感じになっています。
階段が急なので気をつけて降りましょう。
中から入口を見るとこんな感じです。
そしてパワーが感じられそうな場所の写真です。
もう少し近づいて…。
上を見上げてみました。
適当夫婦の感想は「なんかすごい場所」、「なにか感じる?」といった感じでした。
それでもきっとパワーは得られたはず!と前向きな気持ちになれました〜
感想も適当だ…笑
まとめ
ヌドクビアブ自体はふんわりとした感想となってしまいましたが、辿り着くまでの道のりには冒険感もあったので、それも含めていい思い出になったと思います。
宮古島の観光と言えば海が一番に出てくると思いますが、ヌドクビアブでは少し違った一面を見ることができるのでそれも良きだと思います。
また、私たちが行ったときは他に人はいなくて、静かな時間を過ごすことができました。
たまたまかもしれませんし、勝手な予想ですが、そこまで混雑する観光スポットではないと思いますので、そういったメリットもあると思います!
そんなヌドクビアブに、ちょっとした空き時間にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
この日の沖縄旅の全貌はこちらをご覧ください〜