どうも適当夫婦です!
2023年9月28日〜10月3日にかけて、5泊6日の沖縄旅行に行きました。
今回はその際に訪れた「美ら海水族館」と「備瀬のフクギ並木」をご紹介したいと思います。
早速はじめましょ〜
美ら海水族館までのアクセス
美ら海水族館は沖縄県国頭郡の本部町にある海洋博公園内にあります。
場所は沖縄県の北の方ですね。
空港からバスが出ていたりもするようですが、前後の移動や観光も考えるとレンタカーでの移動がおすすめです。
(美ら海水族館公式HPより)
駐車場は広く、私たちが行った際には難なく入ることができました。
そしていよいよ美ら海水族館の入口に到着!
綺麗な入口が迎えてくれます。
いざ美ら海水族館の中に!
それでは美ら海水族館の中のレポートをしていきます。
全部はお見せできませんが、印象に残ったところを紹介していきますね。
まずは綺麗に光が当たったクラゲです。
神秘的な感じが出ていますね〜
続いては適当夫婦のイメージキャラクター?のチンアナゴです。
やっぱりついつい目が行ってしまいますね。笑
中を進んでいくと、段々と大きな水槽も出てきました。
色々な種類の魚が見られます。
そして一番大きな水槽には大きな魚を含めて、もっとたくさんの魚を見ることができます。
えいをパシャリ。
私たちが一番印象に残ったのはジンベイザメ!
とにかく大きくてすごいの一言でした。
美ら海水族館は屋内の施設に加えて、屋外にも展示がされています。
景色も綺麗ですね〜
外にはウミガメがたくさんいて、餌やりの体験もできるようでした。
続けて隠れ穴場スポットの紹介です。
それはイルカショーではなく…、イルカショーに向けて待機しているイルカの水槽です。
イルカの水槽には裏側の方に直径1メートルくらいの円状のガラスが付いていて、そこから水中のイルカを見ることができます。
そしてこのイルカたちのファンサービスがとにかくすごかったんです!
ガラス越しに私たちに気がついたイルカは幾度となく眼の前に来てくれました。
その時に綺麗に撮れた写真がこちら。
最初に隠れ穴場スポットと書いた通り、正式な順路には含まれていませんので、この贅沢なシチュエーションを独占することができました。
気になる方はぜひイルカの水槽を一回りしてみてくださいね。
イルカがかわいくてテンション瀑上がりでした!
もちろんイルカショーもすごかったですよ!
その他にも美ら海水族館の敷地は広く、公園や海岸などもあって、普通に自然を楽しめたりもします。
この日は日差しが強くて暑かったこともあり、あまり屋外に長居することはありませんでしたが、季節によっては丸一日楽しめる場所だなと思いました。
ここでも綺麗な海に出会えます。
気候が良い時にはピクニックにも良さそうです。
そんなこんなで美ら海水族館を後にしました。
備瀬のフクギ並木とは
続けて向かったのが備瀬のフクギ並木です。
備瀬のフクギ並木は、色々な雑誌やメディアで取り上げられることも多い観光スポットになっています。
防風林として家を取り囲むように植えられたフクギが連なり、およそ1kmの並木道ができていて、ほどよく差し込む日差しとフクギの緑が落ち着いた空気を作ってくれます。
また、フクギの並木道は綺麗で、フォトスポットとしてもおすすめできますよ。
その他にも、並木道の中に雑貨屋さんや飲食店もあって、それを回るといった楽しみ方もありますし、レンタサイクルが借りられるので、それで観光している人もいました。
ちなみにアクセスについては、車で行くことになると思いますが、駐車場がそれほど大きくなく、結構混んでいたので注意が必要かもしれません。
私たちは運良く優しい係員のお兄さんに助けられ、なんとか停められました…
備瀬のフクギ並木をレポート!
では実際に備瀬のフクギ並木に入ってみた様子をレポートしていきます。
並木道の中に入ると、辺り一面がフクギだらけで、至る所が写真映えしそうな空間です。
少し進んでいくと、いわゆる沖縄っぽい家屋がちらほらと見えてきたりもします。
また、夫婦福木という樹齢300年の木もあって、私たちのように新婚夫婦は立ち寄ってみるといいと思います!
備瀬海岸と呼ばれているそうですが、並木道から海岸に出ることもでき、綺麗な海を見ることもできます。
どこに行っても沖縄は海が綺麗ですね〜
私たちは短めの滞在時間でさらっと見て回りましたが、時間があればもう少し楽しめそうな場所でした。
まとめ
沖縄観光と言えば!の1つに挙げられるであろう美ら海水族館ですが、さすが有名なだけあってとても満足できる施設でした。
そしてすぐ近くにあった備瀬のフクギ並木もフォトスポットとしておすすめの場所です。
特に備瀬のフクギ並木は無料で入ることができますので、沖縄北部の観光に行く際は、美ら海水族館と備瀬のフクギ並木はぜひセットでプランを立てると良いと思います。
ちなみに私たちは、この美ら海水族館と備瀬のフクギ並木に行く前には古宇利島に行き、この後は沖縄そばで有名な大家(うふやー)を訪れ、沖縄北部の観光を満喫しました!
ぜひ沖縄観光のルートとして参考にしていただければ幸いです。
この日の沖縄旅の全貌はこちらで紹介しています!