適当夫婦の適当食レポ第96弾!
今回紹介するお店は、小田原にある「そばと板わさ 美藏」。
早速、適当食レポはじめまーす!
お店の概要
そばと板わさ 美藏は、国道1号線沿いにあり、車で行きました。
一応電車だと箱根登山鉄道の風祭駅から徒歩5分くらいのところにあります。
そして、そばと板わさ 美藏がある場所は、実は私たちの大好きな東海オンエアの聖地でもあるのです。笑
▼動画はこちら
▼ちなみに前編はこちら
動画の内容は本州の最北端と最西端を車で同時に出発して、どこでてつやととしみつが出会うのかを検証し、本州の中心を決めるというもの。
中々、身体を張った過酷な動画ですが、2人が出会ったのがこのそばと板わさ 美藏がある場所でした。
東海オンエアがこのお店に触れることはありませんでしたが、ちょうどお昼時にたどり着いたこともあり、ここでお昼をいただくことにしました。
▼店頭はこんな感じ
食レポ!
メニューはこんな感じです。
注文したのは「ざる 税込990円」と「田舎ざる 税込990円」と「板わさ 税込715円」。
▼ざる
▼田舎ざる
▼板わさ
そば屋の定番と言われる、板わさがどんなものか気になり、頼んでみました。
板わさは高級そうな分厚いかまぼこで、葉唐辛子とわさびが付け合わせでありました。
また、かまぼこ自体に味がしっかりついているため、醤油は不要とのこと。
まずはそのままいただくと、肉厚でかまぼこの風味豊か、噛む度に味が染み出してきて美味しかったです。
葉唐辛子とわさびを付けるとアクセントになりつつもかまぼこの味が負けることはなく、これまた良きでした。
おそばの方は、普通のざると田舎ざるがどんな違いがあるか気になっていましたが、これが結構違います。
普通のざるは少し小麦粉が多め?でつるっとのどごしを楽しむタイプ。
反対に田舎ざるは麺が太くてのどごしは良くありませんが、その代わり10割そば?のような感じでそばの風味が強く感じられます。
どちらも美味しかったですが、好みの方を注文すると良さそうです。
私は田舎そばが好き!
★まとめ★
このお店がある小田原はかまぼこが名産品でもあることから、かまぼこは食べておきたいと思い注文しましたが、ちゃんと満足できました。
お店の向かいには鈴廣かまぼこ博物館もありましたので、かまぼこ目当てでこの辺りに訪れるのも良いかもしれません。
おそばも普通に美味しかったので、東海オンエアの聖地だということを差し引いても良いお店だったと思います。笑
東海オンエアファンの方もそうでない方もぜひ近くに行った際は試してみてはいかがでしょうか。