適当夫婦のエンジョイライフ

適当な夫婦が日常をエンジョイする様子をお届けします!

【レア肉の宝庫】焼肉いのうえ 神楽坂店

適当夫婦の適当食レポ第92弾!


今回紹介するお店は、神楽坂にある「焼肉いのうえ 神楽坂店」。
早速、適当食レポはじめまーす!

 

お店の概要

焼肉いのうえ 神楽坂店は、飯田橋駅から徒歩7〜8分くらいのところにあります。

 

私たちは飯田橋駅から行きましたが、神楽坂駅、牛込神楽坂駅も同じくらいの距離にありますので、アクセスの良い駅から行くと良さそうです。

 

こちらのお店は人気店らしく、一度目の訪問は日曜日の12時頃でしたが、既に満席でした。

 

予約なしだと14時の案内になると言われたので、その日は断念。
翌週に予約をしてリベンジしました。

 

予約は当日の朝にしましたが、時間が13:30〜になってはしまったものの、まだ空きがあって無事に予約することができました。

 

▼外観はこんな感じ

 

食レポ!

メニューはこんな感じです。

 

注文したのは「INOUE三重奏〜お肉のひつまぶし〜 税込2,500円」と「生ユッケ丼〜ハーフ&ハーフ〜 税込2,200円」。

 

▼INOUE三重奏〜お肉のひつまぶし〜

 

▼生ユッケ丼〜ハーフ&ハーフ〜

 

見た目だけでも絶対美味しいことが伝わってきますね。笑

 

まず「INOUE三重奏〜お肉のひつまぶし〜」ですが、左から、和牛、タン、ユッケと並んでいます。

 

最初は和牛からいただきました。
気になるお味の方ですが、口に入れた瞬間にお肉の甘みが広がって、タレのかかったご飯との相性も抜群、完璧に仕上がってました。笑

 

こちらのお肉には薬味のわさびが合いました!

 

続いてタンですが、レアの状態で提供されている牛タンは初めて食べました。

 

歯ごたえがしっかりとありつつも、牛タンの脂が口の中でとろける感じ、甘みも感じられて、さっぱりとした味付けのねぎと合わさったら美味しくないわけがない!といった感じでした。

 

そしてユッケですが、これまたお肉の甘みとタレ、そしてたくあんの食感もあって、ご飯とよく合います。

 

最初はそのまま一口、途中からは温泉たまごを乗せていただき、最後は牛骨スープをかけていただきました。


どれも美味しかったのですが、私たちにとっては牛骨スープは少ししょっぱいかなとも感じました。

 

それでもトータルで見たら超美味しかったです!

 

続けて「生ユッケ丼〜ハーフ&ハーフ〜」

 

こちらはひつまぶしにもあったユッケと、生のお肉刺しが5枚乗った輝かしい丼。

 

生のお肉は脂がよく乗っていてキラキラしてします。

 

ほどよく分厚く、一口噛み締めるとじゅわーっと肉汁が溢れ出る。
ちょっと肉臭さもありますが、それも良き。

 

ほっぺたもとろけちゃう初めて食べる最高のお肉でした。

 

また丼には韓国海苔もあり、ユッケと一緒に食べると、ごま油の風味がよく、これまた食欲がそそられる美味しさにときめきました。

 

ついていたスープですが、味は美味しいのですが、とにかく塩っぱく、ちょっと分量間違っちゃったのかな?と思うほどで、そこだけが少し残念でした…

 

ちなみに牛肉はお腹に溜まりやすいのか、見た目以上にお腹にいっぱいになりました。

 

★まとめ★

たまにはちょっと豪華なランチを食べようということで、探したこちらのお店。

 

ちょっとどころか、とても豪華なランチを食べられました!
それでも内容からすればお値段もそれほど高くなく、コスパの良さも感じられました。

 

焼肉いのうえは神楽坂以外にも、銀座、渋谷、吉祥寺、立川、国分寺、そして花小金井の本店といくつかのお店があります。

 

しかし、今回紹介した「INOUE三重奏〜お肉のひつまぶし〜」は神楽坂店限定とのことでしたので、こちらがお目当ての方はお気をつけください。

 

レア肉の宝庫?ということで、レア肉好きな方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。